196 件見つかりました。
管理番号 | 担当府省 | 匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 | 提供した匿名データに係る統計調査の名称 | 匿名データを提供した年月日 | 匿名データの提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 | 匿名データの利用目的 | 統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 |
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40020020210015 | 総務省 |
保原
伸弘
加島 遼平 |
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
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2022-03-29 |
東京福祉大学社会福祉学部・専任講師
一橋大学大学院経済学研究科・大学院生 |
全国消費実態調査の匿名データを用いて「所得格差は栄養のバランス格差をも生むか?ー家計の属性と栄養のバランス格差の相関分析」を実施することで、家計の属性によって栄養のバランスが保たれているか崩れているかを検証し、各年の日本の代表的家計およびそれぞれの属性を持った家計の摂取している栄養素は理想のものに近いか遠いかを判断する。 具体的には、食料品の購入額については全国消費実態調査の匿名データを用い、食料品の購入額及び購入量については家計調査年報のデータを用い各家計が摂取した栄養素の量を算出する。 | |
40020020210014 | 総務省 |
本橋
直樹
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就業構造基本調査
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2022-02-20 |
ケンブリッジ大学・経済学修士課程/内閣府経済社会総合研究所・上席主任研究官
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就業構造基本調査の匿名データを用いて「在職老齢年金制度の高齢者就労に与える影響」について研究を実施し、在職老齢年金制度がどの程度高齢者の就労を阻害するのか定量的な分析を行い、将来の政策を検討する際の基礎的なエビデンスを提供することを目指す。 | Social security earnings test and labour supply: Evidence from Japan |
40045020210007 | 厚生労働省 |
高橋
宗康
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国民生活基礎調査
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2022-01-28 |
岩手医科大学総合診療科 非常勤講師
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国民生活基礎調査の匿名データを用いて、学術研究「行動及び背景因子による様々な疾病における日本人の特性の考察」を実施 | 学術研究「行動及び背景因子による様々な疾病における日本人の特性の考察」 |
40020020210013 | 総務省 |
小川
和孝
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国勢調査
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2021-12-27 |
東北大学大学院文学研究科・准教授
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非代表的データからの妥当な推論をするために、国勢調査の匿名データを用いて、「マルチレベル回帰と事後層化を用いた非代表的データの推定改善」を行う。 母集団における複数の属性の同時分布のデータを層化することによって、推定値がどの程度に変化するかを分析する。また、非代表的データの補正に関する示唆を得る。 | |
40020020210012 | 総務省 |
鷲田
祐一
渡邊 啓太 納 希美 河合 雄太 山口 恵助 |
国勢調査
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査) |
2021-12-06 |
一橋大学大学院経営管理研究科・教授
一橋大学商学部2年・学生 一橋大学商学部2年・学生 一橋大学経済学部2年・学生 一橋大学商学部2年・学生 |
国勢調査、全国消費実態調査の匿名データを用いて「一橋大学 データ・デザイン・プログラム 2年次ワークショップ」を実施し、エビデンスに基づく科学技術政策(Evidence Informed Policy-making; EIPM)に基づき、データに基づく意思決定を行うために必須となる、データの取り扱いと統計的手法の習熟度を上げ、データに基づく分析の基礎的知識を身に着ける。 | (成果なし) |
40020020210011 | 総務省 |
菅
幹雄
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全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
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2021-11-05 |
法政大学経済学部・教授
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全国消費実態調査の匿名データを用いて「ヴァーチャルな三世代世帯の作成」を実施し、作成したヴァーチャルな三世代世帯と実際の三世代世帯の収入及び生計費について比較・分析を行う。親子が同居した場合と同居しない場合とで収入及び生計費がどれくらい違うのかを明らかにすることで、高齢の親の面倒をどのようにみるかについて広く役立つ情報を提供することを目的としている。 | アジアの公的ミクロ統計の活用 |
40020020210010 | 総務省 |
武藤
杏里
白川 清美 石田 和也 Matthew Sobek Lara Cleveland Derek Burk |
国勢調査
社会生活基本調査 |
2021-10-29 |
立正大学データサイエンス学部・研究員
立正大学データサイエンス学部・教授 一橋大学経済研究所・補助研究員 University of Minnesota,Research scientist University of Minnesota,Research scientist University of Minnesota,Sr Data Analyst |
国勢調査及び社会生活基本調査の匿名データを用いて「日本の家族構成とその行動分析」を行う。新型コロナウィルスの感染拡大により、雇用における正規・非正規雇用による格差が拡大した影響を受け、2020年の出生数は大激減となっている。そこで、本研究では、これまでの家族構造(こども数や出生順の性別)や両親の職業別のテレワーク可能な職業や、その生活行動時間を分析することにより、少子化解消の要因を究明し、国際比較することで、今後の対策などを提案する。 | |
40045020210006 | 厚生労働省 |
肥野
裕太
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国民生活基礎調査
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2021-10-28 |
早稲田大学大学院経済学研究科 大学院生
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国民生活基礎調査の匿名データを用いて、学術研究「国民生活基礎調査の匿名データを利用した、日本における社会的要因と健康の関係の実証分析」を実施 | 学術研究「国民生活基礎調査の匿名データを利用した日本における社会的経済的状況と健康の関係性についての実証分析」 |
40045020210005 | 厚生労働省 |
穗積
勇起
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国民生活基礎調査
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2021-10-19 |
政策研究大学院大学 大学院生
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国民生活基礎調査の匿名データを用いて、学術研究「給付つき税額控除による所得再分配の改善効果の検証」を実施 | (成果なし) |
40020020210009 | 総務省 |
神林
龍
秋本 航平 阿部 将悟 井上 大士 高橋 拓匠 |
就業構造基本調査
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2021-09-09 |
一橋大学経済研究所 教授
一橋大学経済学部3年・学生 一橋大学経済学部3年・学生 一橋大学経済学部3年・学生 一橋大学経済学部3年・学生 |
就業構造基本調査の匿名データを用いて「一橋大学経済学部 ゼミナール(3年)」を実施し、男女間賃金格差に関するテーマで、推定の構造や論文の作成方法を具体的に学習し、卒業論文作成に向けての準備を行う。 | ・所得の地域格差と労働力移動 ・非正規雇用者の1年未満の早期離職の要因分析 |
40020020210007 | 総務省 |
Man
Yee Kan
白川 清美 Daniela Negraia 余田 翔平 Muzhi Zhou Grace Chang Zhoufei Lu Henglong Luo |
社会生活基本調査
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2021-08-19 |
University of Oxford, Associate Professor in Sociology
立正大学 データサイエンス学部 教授 University of Oxford,Research fellow 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター・准教授 The Hong Kong University of Science and Technology (Guangzhou)・Assistant Professor Department of Sociology, University of Oxford・ Postdoctoral Researcher Department of Sociology, University of Oxford・ Postdoctoral Researcher Department of Sociology, University of Oxford・ Postdoctoral Researcher |
社会生活基本調査の匿名データを用いて「有給労働、家事、余暇におけるジェンダー不平等(男女格差)」を実施し、どのタイプの家事が非女性化しているのか、どのような学歴に影響を受けているのか、家庭内の教育格差や共働きが影響しているかを考察する。 | |
40020020210008 | 総務省 |
Moritz
Schlarick
Luis Bauluz Filip Novokmet Martin Kornejew |
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
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2021-08-18 |
ボン大学マクロファイナンス&マクロ歴史研究所 所長
ボン大学マクロファイナンス&マクロ歴史研究所 研究員 ボン大学マクロファイナンス&マクロ歴史研究所 研究員 ボン大学マクロファイナンス&マクロ歴史研究所 博士候補生 |
全国消費実態調査の匿名データを用いて「The Great Divergence: Wealth Accumulation and Distribution since 1980」を実施し、所得分布に沿って、資産比率の上昇の要因と、住宅価格の上昇が住宅コストに与える影響を分析する。 | |
40020020210005 | 総務省 |
山本
由美子
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労働力調査
社会生活基本調査 |
2021-08-07 |
岡山大学グローバル・ディスカバリー・プログラム・准教授
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労働力調査及び社会生活基本調査の匿名データ、その他すでに取得した産業連関表を利用して、我が国におけるケアとジェンダーに考慮した社会会計表(Social Accounting Matrix, SAM) を構築し、SAM をもとにマクロ経済モデルを構築し動学分析を行う。 | |
40020020210006 | 総務省 |
渡邉
大輔
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社会生活基本調査
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2021-08-05 |
成蹊大学文学部現代社会学科・教授
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社会生活基本調査の匿名データを用いて「高齢者の社会参加と家族的、社会的要因についての生活行動、生活時間分析」を実施し、家族構成及び社会経済的地位等による生活行動・生活時間の点から社会参加の実態とその変化を時点比較を含めて検証する。また、独自調査の知見との比較を行うことで、社会参加の規定要因が持続しているのか変化しているのかを分析する。 | |
40020020210004 | 総務省 |
松山
淳
菅 隆彦 |
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
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2021-07-13 |
富山大学経済学部・准教授
静岡英和学院大学人間社会学部・講師 |
全国消費実態調査の匿名データを用いて「子どもの貧困指標の構築とその長期的推移に関する研究」を実施し、子どもの多次元貧困率を計測し、家計を取り巻く暮らしの質が長期的にみてどのような推移をしているのかを明らかにする。このような分析を通じて、暮らしの質の多次元性に着目した側面から、日本における子どもの貧困の問題を考察する。 | コーホート効果に着目した子どもの貧困の再検討 |
40020020210003 | 総務省 |
平山
洋介
千龍 桃香 竹中 美悠 中島 真琴 |
国勢調査
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2021-07-12 |
神戸大学大学院人間発達環境学研究科・教授
神戸大学国際人間科学部・学部生 神戸大学国際人間科学部・学部生 神戸大学国際人間科学部・学部生 |
国勢調査の匿名データを用いて「ライフスタイルの変化と住空間に関する研究」を実施し、少子高齢化や人口減少などの人口構造の変化が、単身高齢者の増加や女性の働き方等ライフスタイルの変化と住空間に与える影響について分析し、住空間をどのように利用しているのか検証する。 | 女性視点からの三世代同居の実態と評価に関する研究 |
40020020210002 | 総務省 |
安部
由起子
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就業構造基本調査
国勢調査 |
2021-06-23 |
北海道大学経済学研究院・教授
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就業構造基本調査、国勢調査の匿名データを用いて「女性の人口学的属性と就業・労働時間・賃金に関する分析」を実施し、女性の人口学的属性(配偶関係・同居する子どもの人数等を含む世帯人員の属性)と、労働市場への参加、労働時間、収入や賃金がどのように関連するか、またそれが男女雇用機会均等法や育児休業法などの政策とどのように関連して推移したかを検証する。 | シングルマザーの就業状態の推移:就業構造基本調査と国勢調査の匿名データの分析 |
40045020210004 | 厚生労働省 |
増田
瑞希
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国民生活基礎調査
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2021-06-10 |
群馬大学社会情報学部社会情報学科4年
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国民生活基礎調査の匿名データを用いて、学術研究「ストレスと労働生産性における因果関係 ~相談することの意義~」を実施 | 学術研究「ストレスと労働生産性における因果関係 ~相談することの意義~」 |
40020020210001 | 総務省 |
洪
郁如
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全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
就業構造基本調査 社会生活基本調査 |
2021-06-09 |
一橋大学社会学研究科・教授
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全国消費実態調査、就業構造基本調査及び社会生活基本調査の匿名データを用いて「日本女性の労働供給の考察と日台比較」を実施し、日本女性の労働力率が経済先進国の中で最も低いレベルである原因について、女性の労働参加、社会参加の各側面から考察し、隣国である台湾との比較を通し、その要因を分析する。 | (成果なし) |
40045020210003 | 厚生労働省 |
影山
隆之
宮本 翔平 |
国民生活基礎調査
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2021-04-21 |
大分県立看護科学大学精神看護学研究室 教授
大分県立看護科学大学 大学院生 |
国民生活基礎調査の匿名データを用いて、学術研究「援助要請に困難感を抱える勤労者の特性の違いと心理的ストレスとの関連」を実施 | 学術研究「援助要請に困難感を抱える勤労者の特性の違いと心理的ストレスとの関連」 |